私は先日新聞で日本の家電製品の世界でのセアー低さにびっくりしました。今はやりのスマートホンの液晶の比率は日本のトップはソニーで4パーセント他社は1パーセント位しかないそうです。韓国のトップメーカーは35パーセントもあります。つい最近の事で世界の亀山ブランドとか言っていたメーカーは倒産寸前で海外のメーカーの援助を受けないと再建できない位落ち込んでいます。日本の会社は今何かと言えばリストラ位しか頭に無い馬鹿な経営者では日本の将来は無いと思います。私は日本の製品が外国の製品には負けてないと思いますがなぜこんなに差がついたのでしょうか。私は日本のブランド作りの失敗と営業努力が足らないのだと思います。私はリストラ以前になぜこの1パーセントを2パーセントにする努力をしないのでしょうか。
日本は人件費が高いからコストが高くなるとよく聞きますがそれは1部の大企業とかで実際に働いている中小企業の人たちの給料はそんなに高くないと思います。でも私なりに言わせてもらえば週40時間などやめてもう少し労働時間を長くして仕事に余裕をもったほうが反対に能率が上がり国際競争に勝てると思います。
この小さいバイクの部品はイタリアのメーカーの物ですが¥25000円です。日本製だと数千円もしないですこれがブランドの力だと思います。決してそんなにいい物ではありません日本製のほうがもっと良かったのですが今は海外生産になり安くはなりましたが安物作りではこれからはだめだと思います。