今朝の新聞でミヤンマーで50年ぶりに民間の新聞が発行できるようになったと言う記事が出ていました。
今ミヤンマーは急速な勢いで民主化に向かっていますがまだ少数民族と軍隊とのいざこざが続いていますがミヤンマーの安い人件費の魅力に世界が注目して経済発展の後押しをしていますがヤンゴンなどの都会は発展すると思いますがアウンサンスチーさんの民主化の団体のNLDもまだまだ軍隊と民衆の間で問題も多くありこれからが本当の民主化に向かっての戦いだと思います。日本も経済援助で協力してゆくみたいですがお金だけ出すのではなく本当のミヤンマー国民が何を日本に期待しているのか良く検討して援助してゆかないと今の中国のように日本が又悪者になるような事になりかねません。
まだヤンゴンの町の中心地でも路上に商品を並べて売っているのが今の現実です私も又5月に行く予定を検討中です