クアアランプールの市内で一番の観光の目玉はなんと言ってもKLCCにあるペトロナスツインタワーでこのタワーを中心に多くの高層ビルが立ち並ぶ近代都市でこのツインタワーが今のマレーシアを象徴していると思います。このクリスタルタワーの姿は皆何かの形で見た事があるとおもいますが本物の前にたつと一瞬は息が止まるほどの迫力があります高さこそ東京ツリーに負けていますが建造物としての迫力は比べる比ではありません。夜は本当に氷で造られたみたいにクリスタルで大地会に浮かぶ神秘的な輝きをしています。このタワーは1つずつ日本と韓国のゼネコンが造り2つのタワーをブリッジでつないでいます此処まで観光で上がれるのですが毎日の人数制限があるので私も行って見ましたが駄目でした。私はかなり前からこの街に良く行くきかいがありこのタワーの基礎工事をしていた時代から段々に上に伸びて行く姿が記憶にあります。このタワーが出来た頃はまだそんなに多くの高層ビルが無かったのでクアアランプールの何処にいても上を見ればこのタワーが突き抜けていてこのタワーを目指して行けば市内に帰れました。でもこのタワーの裏がはに回ればもっとびっくりするほど美しい公園がこの大都会の真ん中にあります。今回も一緒に行った人も驚いて世界にこんなに綺麗な所があるのかと感動していました。このタワーを中心に高級なデパート、世界のブランドからローカルのお店まで此処に行けば何でもそろいますが私には余り縁がないので見てみるだけです。私は今まで何人もの人を案内して行きましたが必ず此処にっ来て出る言葉は日本は負けたといいます。それだけ日本人はアジアのこの小さいマレシアの事を知らなかったのだと思います。タワーはでかすぎて写真が撮れないので公園の写真です