日本の公益法人が新制度で3/1になり9200の法人に減ったみたいで3200億円あった補助金が1800億に減ったそうですがいままであった法人は公共性の薄い法人も多く中には公益性は5パーセントも無いような法人もあって何をしていたのか良く解りませんが法人税を免除したり補助金を出したりしてその運営は監督官庁に任せて天下りや不透明な契約につなげたりして省庁の間でもたれ合いで放漫経営や補助金流用を流用したりしていたのでもっと厳格な検査をしないといけませんがその検査をする人も公益法人の人間なのでお互い天下り同士で馴れ合いではまともな検査はできません。国民の税金を使うのですから本当に世の中に役立つ法人なら残さなければいけませんが実際はどれ位の法人が必要なのか検討しないと所詮天下りの金食い虫の温床にしかならないのではと思います。