私は土曜日にお好み焼きはるちゃんに行った時にカメラを忘れていたので今日取りに行きました。そのついでに今日は七夕なので表町に行ってみましたが人影まばらで夜の岡山の街は火が消えたように寂しい限りで物欲しそうに街角に立っているのは客引きのお姉さんが居るぐらいなものでアベノミックスも地方までは届いていくるのでしょうか。
話がずれましたが私の町妹尾の七夕祭りは一ヶ月遅れの8月にします。私が子どもの時には家ごとに七夕を飾りつけをしていて子どもながらに願い事をかいて笹の葉につるした事を覚えています。
七夕飾りをするのが楽しみで朝のレンコン畑に行きはすの葉っぱにたまっている夜露をすくってすずりで墨をすり家族そろって色々な願い事を書いていた時代のほうが貧しいながらも楽しい我が家と言う歌の文句があったように今のような各家族ではなく我が家でも9人家族だったように思いますが皆で力を合わして希望に胸をふくらしていた時のほうが貧しくても心は豊かだったのかもしれません。