私達のバイク業界も今転換期に来ているのか私の地域のお店も昨年3点のお店が廃業されました。原因はそれぞれだと思いますが店主の事態の高齢化や病気での廃業など人それぞれの事情での事だと思います。
今日も私が永年お付き合いしていたお店が今月で閉店するのでお店で要らなくなったバイクのパーツリストや取り扱い説明書等軽トラにいっぱい貰って来ました。世の中不思議なもので捨てる神あれば拾う神があるようにこの古いパーツリストも利用価値があり一部の物はマニアに又海外に出て行き発展途上の地域でのバイク整備の参考書にもなります。日本のバイクは世界中人間がいて油があれば必ず日本製のバイクが有り過酷な条件の中ででも住民の生活から切り離せないぐらい重要な役割を果たしています。
私たち日本は高度成長と共にバイク離れが進み昭和の40年代は国内での販売台数が400万台ありましたが今はその10分の一の40万台程度の国内需要ですがバイクの使用形態も変わりマニア向けの大型」バイクや反対に仕事で活躍するバイクもたくさんあるので私の店は頑張って行きますので皆さんの応援宜しくお願いします