瀬戸大橋が出来るまでの海の玄関口として栄えていた宇野港も今は本土と四国を繋ぐヘリーの廃業が何度も話題になつていますが今は四国へリーが一日何往復かしているのと直島や近くの島に行くヘリーが発着しています。
宇野港に瀬戸内芸術祭の作品で展示されている宇野港のチヌと海底の記録と言うモニメントがあります。
行かれた人はきずかれたと思いますがこの作品は私も何度も行くたびに見るのですが少し古くなってきて痛んだ所も出てきていますがこの作品を見るたびに海の底の様子が解るような気がして無言で現代の社会に訴えているようなきがします。
まだ見た事無い人は宇野港に行ったら見てまられたらどうでしょうか。海底に沈んだ廃棄物で創ったこの作品が語りかけているような気持になるのは私だけでしょうか。