大型連休も今日で終わりましたが問題の三菱自工は軽自動車の生産がストップされたままで今日関連の業者の人の話では自宅待機で社員用の駐車場は自宅待機でガラガラ状態だそうです。まだまだ操業の開始の目安は付いていないので関連の業者は困っています。
岡山県は地震や災害のない所で熊本の様な震災はないものの岡山県全体が震災にあったような物でこれからが岡山の経済状態に影響が出てくるのでは思います。
自動車工場は日本の基幹産業なので世界に誇れる自動車産業をこのまま国が見捨てるような事では日本の恥で三菱側の問題はもちろんですが再建を三菱グループに任さたのでは又同じ様なことが起きても不思議ではないので日本国として考える必要があります。頭の取替えだけでは三菱の体質改善はできません
この問題の発端はOEMの協力会社日産自動車からの訴えで発覚しています。これもおかしな問題で共同開発しといて三菱の責任を追及していますがこの裏ではフランス人社長の会社の思惑に負けてはいけません。
これが日本の自動車業界のそもそもの間違いの元で日本を代表する大会社の社長がフランス人である事に問題があるのでこの時点でも日本政府は何をしていたのかと思います。外国の資本が入れば一時的には助かるのかも知れませんがつい最近のシャープの件も一段落かと思えましたが約束はもう破られ大量の従業員の解雇が始まっています。三菱も同じような事にならないように健全な三菱になるように国全体で考える必要があrのではと思います。