私の飼っている金魚の水槽によく蜂が止まっているので上を見てみると大きなハチの巣がありました。おそらく金魚の水を飲みに来ていたのでしょうが蜂は危害を与えなければ攻撃はしてきませんがいで余り気持ちがよくないので取つてみたらこんなに大きな巣で中に蛹もたくさんいると思います。
未開原始的な生活をしている人たちには蜂の子は貴重な栄養源みたいで私の子供の頃の食料難で栄養も足りなかって時代で食べれると言われていましたが私は食べた事はありません。
私は子供の時どこにでもハチの巣があって遊んでいて刺されて大変だった事は何度となくありましたが自然はよくできていて蜂が巣をする時期には朝顔が何処ににでも植えてあってもし刺されたら朝顔の葉っぱをもんで付ければ痛みが治ると言われていてなんどもこのような経験をした事を思い出します。本当に効いたかどうかは解りませんがこれが蜂に刺された治療方法であった事は間違いありません。
私は魚釣りが好きで休みになれば近くの川でフナやナマズ。今ではこの近くの川にはいませんがドンコツと言う頭のでかいハゼのような形の魚ですが石垣の穴の中にいるので橋の上に寝転んで穴釣りをしていましたが今思えば物もなく質素な生活でしたがのどかなよう時代だったように思います。
それとこの蜂の子を餌にきれいな水が流れる川で赤目と言う魚を釣っていました。今は見かける事はありませんがきれいな清流の所にはいるのかなセイゴ位のきれいな魚でした。
生活は豊になった反対にこのような自然の環境が壊した引き換えの代償は大きいと思います