先日3日の北朝鮮からノドンのミサイルを日本海に向けて打ち上げて日本の領海内排他的経済水域に着弾しました
このミサイルの航続距離は1500kmだそうですが1000km地点に着弾した事は日本本土まで250km地点なので十分日本本土を攻撃できる能力を持っています。
日本の石垣島の自衛隊の観測装置では100kmまでしか追跡できずこんなお粗末な事では日本国の防衛はできません。日米安保条約で守られている事に安心していては隣国にこのような国が現実に存在している事実を真正面から受け止める必要があります。
今戦争をすることは人類滅亡を招く恐れがあるぐらい危険な情勢ですが兵器のバランスが狂えば戦争は起きる可能性はあるように思います。今日本も憲法9条が大きな問題になっていますが日本は核兵器を持つ事は出来ませんが核兵器こそが平和の象徴でこれがなければ戦争が起きても不思議ではないと思います。日本が軍事大国になることには賛成はできませんが自国の防衛は自国でできるようにしておく必要あるのではないでしょうか。そのためには憲法9条の改正なんでも反対反対ではなく今の現状を正しく理解して我が国の安全と友好国との協力で平和の世界の為の軍事力の増強は必要な時期に来ているように思います