アメリカの新大統領は昨年の2月に12か国で署名したTTPの交渉から離脱する事に署名して二国間交渉み切り替えるといっていますが経済規模の大きいあめりかであっても多国間の約束が守れなければ世界の大国とは言えず嘘つきアメリカとして信用してはいけない国の一つになってくるので日本政府はもとより署名国はアメリカ抜きでの交渉をする必要があるのではと思います。
日本も戦後70年アメリカの恩恵で経済発展してきたことは事実としてもこれからのアメリカは自国第一優先主義になれば経済的のも軍事的にも難題を持ってくることは間違いありません。
日本政府も毅然とした態度で接し自立できる体制をしておかないと日米安全保障条約ですら守れないような事がおきてくる可能性はないとも限りません。