参議院議員の猪木氏が北朝鮮の建国記念日に合わせて北朝鮮行っていますがこれには多くの賛否両論が有ると思います。
今世界は北朝鮮に経済封鎖の圧力で対抗しようとしている時に行く必要があつたのかどうかは解りませんが猪木氏は北朝鮮出身の力道山の愛弟子なので北朝鮮では知名度が高いそうで今までに32回の訪朝歴があるそうです。
政治家として北朝鮮に行ったかそれともただの個人として建国記念日に合わせて訪朝したのであればこれは世界から非難されても仕方ないと思いますが今この時期に日本の政治家としてこの問題の解決の糸口でも見つけようとした考えの訪朝であればこれは効力の無い談話を何時もどうり何度も発表している内閣総理大臣よりは少しでも何か良い情報を探しに相手の懐に入ってでの事であれば良い事のように思いますがどうでしょうか。
私は個人的にはもとプロレスラーの猪木氏は政治家と思った事は有りませんが日本の政治家であることには違いは無いのでプロレス時代のようパホーマンスだけに終わらず本気で平和的な解決に少しで貢献出来るような話合いが出来るならたらそれは素晴らしい事ですが意味の無い記念日に合わせて訪朝であれば政治家としての資質を疑われてもしかたがありません。