ホンダのスパーカブはバイクの代名詞のなる位小型のバイクの事をカブと言う位日本は勿論世界中何処に行ってもガソリンがあればカブが有ると言われる位非常に経済的で丈夫で長持ちする事で日本を代表する輸出の花形商品で日本を世界一のバイクの生産国になったのもスパーカブが原動力だったのですが今はバイクの生産世界一は中国にそのお株を奪われています。
今日本のオートバイメーカーは生産拠点を海外に持って行き日本国内で販売している商品は海外生産でメイドインジャパンの文字は幻のごとく消え去っています。
現在日本で販売しているスパーカブも同様で中国生産車なので一時期不具合が多発してカブは丈夫な物と言われる信頼が崩れて日本製のカブが見直されて静かなブームでカブ愛好家が増えてカブツーリングなど楽しんでいるようです。
カブは故障も少なく経済的なのですがやはり年代には勝てずこのカブもクラッチデスクの交換や各所の点検整備を必要としますが又新しいオナーの足になり元気よく走ってくれることだと思います