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日本国民として税金を納める義務と公平に生きる権利は有るはずなのですが自動車税については不公平税制だと思います。 自動車の排ガス規制の問題はあるにしても富裕層の買う高級車には補助金がでて税金の優遇制度が受けられ私のような低所得者が乗る旧型の車は自動車税や車検時に納める重量税まで割り増しで高くなり日本の国民車的な自動車の保有台数の50パーセントを占める軽自動車税は倍近い増税でまして原付バイクまで大幅な値上げで納得のいかない不公平税制ではないでしょうか。 今の原付バイクは4ストロークの低燃費のエンジンを搭載して実走行でも一リットルあたり70km位の燃費で交通停滞の緩和にも役立ち駐車場等の省スペースになり反対に優遇税制を受けても不思議ではないのですが何一つ優遇されないのは不自然だと思いますがこれが日本の現実です。 日本政府は口先だけの省エネで何も本気で取り組んでいるとは思えません。自動車メーカーや富裕層の優遇税制で次回の選挙は票になる金になる位の物で本気で旧型車の買い替え促進をするのなら富裕層の乗る高級車の税金はあげてそのお金を旧型車の買い替えの補助金で使うような発送の転換をする事も必要な事ではないでしょうか
by motozo819
| 2018-01-29 16:47
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Comments(1)
Commented
by
カワゾエ
at 2018-02-05 12:58
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税制問題。私たちの日常にダイレクトに関わることのですから身につまされる思いがあります。2年を待たずして消費税10%も待ち構えていますし、社長の仰るとおり原付やバイクの過大な増税額面や、クルマ(四輪)に比較した場合のあらゆる社会的な経済効果・渋滞緩和・ガソリンエネルギーの消費の低さ・山間部の森林や河川・海に与える自然環境破壊を抑える効果も相当に貢献していると思います。しかしながら日本の行政はクルマもバイクも一緒にして同じ土俵で物差しをあてていると思います。まさに十派一からげ。往々にしてクルマの影に隠れてバイクに焦点が当てられることもなく、例えば街中を見渡してみると駐車場について自転車の駐車場は整備されていますが、バイクの駐車場が設けられている所が少ないですね。神戸近郊、大阪市内や都内などはまったく無いのが現状で、クルマの駐車場はあるのにその横には(バイクお断り)という看板さえある状態です。
単純にクルマの排気量とバイクの排気量の比較をするならば、業務で1年中走り回る大型トラックなどは2万ccで平均1.5万ccと仮定すると1日だけでもに数十万台が走行しますから商業車、軽四含む自家用車が出す排気量の莫大な排ガスはバイクの比ではないことが誰でもわかることなのに、排ガス規制という括りのなかで同列になっています。そもそも排ガスという規制というものは、別の事情を表に出さない隠れ蓑の役割をして問題をすりかえて本質から庶民の目をごまかす手段に常套手段としているとしか思えないのは業界でも分かっていることなのに、逆らえないようにまさに国が規制をしていると思います。
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