昨日農家の友人から電話があり畑に残っている水菜を取りに来ませんかとの事で貰いに行きましたが後の作物を植える準備をするので残していても畑の肥やしになるだけなので沢山貰ってきて友達の所に持って行ったり店に来られたお客さんの持って帰りませんかと声をかけると皆今年は野菜が高いので助かりますと喜んで持って帰ってくれました。
水菜はどうですかと言うと私の年齢に近い人達は昔は水菜は鯨と一緒によく食べたねと言う言葉が帰ってきました。
私も水菜と言えば鯨と漬物位しか思い浮かびませんがこのこのクジラの捕鯨は日本の伝統的で昔から捕っていたそうなのですが終戦後ダグラスマッカーサーが日本の食料難を解消するために戦艦を改造して本格的な捕鯨が始まり日本の食文化に貢献して私達の子供の頃は牛肉は高級品で肉と言えば鯨肉でした。
今は鯨の方が貴重になり私もここ何十年も見た事も食べた事も有りませんが日本の商業捕鯨は世界的な批判もあるようですが調査捕鯨と言う目的で今も続けていますが今の日本の肉は海外からの輸入等で十分足りているので今も調査捕鯨と言う税金で鯨を捕る事に日本政府がこだわる原因は何処に有るのでしょうか。