明日から世界で一番富める国の大統領と最貧国の一つの北朝鮮の首脳がアジアの優等生の国シンガーポールで世界が注目の中で始まります。
ならず者国家と言われてきた北朝鮮との会談で日本政府は拉致問題の解決をトランプ氏に依頼していますがこの問題と日米の経済問題を一緒にしてはいけません。
いぜん小泉政権が日朝間でどのような取引をしたのかは国民には発表はされていませんが大きな代償ははらっている事には間違いないと思います。
今回も先日自国優先主義のトランプ氏阿部首相の会議で自動車の貿易不均衡で日本の自動車工場をアメリカに造って欲しいと言っていますがこの問題を拉致問題の解決のための代償の使われるよう事ではなんのための外交なのかと思います。
あくまでもこの問題は日朝間の問題で日本政府は他力本願で解決できるほど北朝鮮の駆け引きは甘く無い事を自覚する必要が有ります