今夜は仕事終わって何時ものパックランチをデナーで食べて蛍がもうそろそろ出る季節になったので旭川の支流の原地区に行って見ましたがもうたくさんの蛍が飛んでいましたが残念な事に此処は車の通行が多くライトの光で静かな蛍鑑賞とはなりませんが駐車場もあり足元も良いので子供さんでも安心して見れるので家族ずれで来られていました。
ここ数年は水質も良くなってきているのと蛍を増やす活動の成果で色々な所で蛍が見られるようになり初夏の風物詩ですが私の子供の頃は家の周りの水路にでも蛍が生息していて近所の子供たちが連れ添って蛍籠とほうきを持って蛍狩りに行って家に持って帰り蛍草を入れて軒先に架けて霧吹きで水を与えてやれば数日間はあの淡い光を放っていましたがその後自然に消滅していましたが蛍が住めるような環境の整備で蛍鑑賞が出来るようになってきているのでこれからやってくる猛暑の前の初夏の一夜を家族ずれや友達同士。恋人と一緒に見る蛍のあの淡い光はあわただしい今の社会から現実逃避できるような気持ちになると思いますが私のような一人は少しだけ寂しいね。