収獲の秋になり県南の田んぼでも稲刈りが始まっていますが田んぼのあちらことらで稲のツボ枯れ症状が発生しています。
このツボ枯れの原因は中国大陸から飛来してきたウンカが稲の茎に住み着く事で発生することが解っています。
発生している田んぼと発生していない田んぼも有りますが消毒作業に影響されるようです。
収獲を目の前にしてこの光景はお百姓さんにしてみれば残念な事だと思います。
中国ばかりの責任では無いにしても温暖化現象で海水温上昇で気候変動が起きて日本も大きな災害が多発しているように世界の各地でも大災害が頻発しています。
コロナウイルスで全世界に想像できない位の感染者を出したのも中国武漢が発生原のように思われるのと大気汚染でPM2.5。今度はウンカの被害などこのような被害の発生源は中国からですがその原因を急激な高度成長の源は日本を始め世界の先進国が安い労働力と国内の大需要を当て込んで安物造りの大量生産で世界の工場にしてきた事にも責任は有ります。
此処に来て世界の各国は中国離れを表明している国も有りますが日本もリスクは抱えながらでも中国との距離をとる必要が有るのではないでしょうか。