時々大きなトウモロコシの畑を見かけますが特に笠岡干拓地等では大規模なトウモロコシ畑が有りますがこのトウモロコシは家畜の飼料用として栽培されているようです。
私のような終戦後の食糧難の時代に育った者には懐かしく貴重な食べ物でこんがり焼いたトウモロコシの美味しかった事は忘れません。
我が家にも畑が有りこの時期になるとトウモロコシやサトウキビが食べごろになるを楽しみで毎日畑に見に行っていました。
今も日本でも食料用のトウモロコシはスパーで販売されていたり今はコロナ以前は縁日の夜店で売っていて私も見かけると買ってよく食べてみましたが見かけは非常に立派で美味しそうですが冷凍保存の関係か昔のような美味しさは無いように思います。
今地球上では異常気象やロシアとウクライナの戦争でトウモロコシを主食にしている貧国の人達は餓えに苦しんで居る事を思うとこの何とかできないものかと思います。
神様は不公平で先進国の人間はトウモロコシを餌の飼育された肉を食べ食糧危機とは縁のない生活をしていますがこのトウモロコシすら食べれず多くの人間が餓死しているのも世界の現実です。